営業の渡邊です(*´∀`*)ノ
皆さん家づくりと転職のタイミングを考えたことはありますか? 悩んでいる方はぜひ読んでくださいね!
転職について
「より良い条件の仕事を探すため」は、2013年以降増加傾向で推移しており、2019年は127万人と、2002年以降で過去最多となりました。(統計局ホームページより)渡邊も住宅営業をしていますと転職と住宅建築のタイミングで悩まれている方を年に数人はお見掛けします。 中には転職しちゃった~なんて方もいます。
転職が先か?住宅建築が先か?
もしもお子さんがこのような事で相談されることがあったら・・・親だったら落ち着いてから住宅建築したら?とアドバイスされると思うんです。 本当にそうなんでしょうか?誤解のないように説明しますと、『人によりけり』ではあります。 更に言うと建築時期を数年間後回しにすると人生設計は大きく変わります。30代の方は特に影響が大きく定年退職後のローン年数がそのままスライドするか、繰り上げ返済をするか対策が必要です。それにアパートの家賃を数年分は大きい負担となります。
転職を先にしても問題ないケース
①国家資格(看護師・医師等)所持者で転職先でも前職同様の特定の業務で増収が見込める場合。
前職大学病院救急看護師→転職後地方病院看護師長のケースは地方銀行で承認。
②民間企業でも十分な所得と自己資金であり転職先でも前職同様の特定の業務で増収が見込める場合。
A大手電機メーカー研究職→B大手メーカー研究職 業務内容が変わらず特殊業務の為地方銀行で承認。
③上記に合致していなくても返済していくのに十分な所得と自己資金がある方。
前職製薬会社営業→ヘッドハンティングで生損保会社営業 地方銀行で承認。
①②は融資条件として勤続年数を設定していない金融機関、ただし設定はしていないが別途書類提出したり保証料が高くなるなど不利な材料ではある。
③は融資先などかなり選択肢はなくなりますがお借入れは可能です。
①②③に共通しているのは、余裕のある返済力だという事です。 ご両親は転職に心配しているというよりは住宅を建築して返済していけるかを心配されているはずです。
①②は融資条件として勤続年数を設定していない金融機関、ただし設定はしていないが別途書類提出したり保証料が高くなるなど不利な材料ではある。
③は融資先などかなり選択肢はなくなりますがお借入れは可能です。
①②③に共通しているのは、余裕のある返済力だという事です。 ご両親は転職に心配しているというよりは住宅を建築して返済していけるかを心配されているはずです。
転職を先にしてはいけないケース
問題ないケースの反対だということです。 でも人生はそんな簡単に割り切れないじゃないか!
・返済もできるか少し不安とか
・本当に今転職でよいのか?
・転職するけど家も欲しい
・住宅建築計画中に倒産してしまった。
・とにかく不安がある!などなど・・・
ぜひ、プロに相談してみませんか? ぜひ、お問い合わせください(〃´ー`人´ー`〃)ネェ
・返済もできるか少し不安とか
・本当に今転職でよいのか?
・転職するけど家も欲しい
・住宅建築計画中に倒産してしまった。
・とにかく不安がある!などなど・・・
ぜひ、プロに相談してみませんか? ぜひ、お問い合わせください(〃´ー`人´ー`〃)ネェ