レッドシダーの軒天井
渡邊です(*´ω`)/現在建築中の現場ではレッドシダーを使った軒天井仕上げです。仕上げ方法としては屋根勾配に沿って取り付けしています。この場合垂木(屋根の骨組み)の間に横方向の下地を付けてからレッドシダーを取り付けますので非常に手間がかかる作業です。この現場は室内は勾配天井で化粧垂木仕上げですので外部の軒天井も勾配に沿って仕上げるところがこだわりのポイントです!
レッドシダーも長尺品と短尺(ショートランダム)があります。
長尺仕上げにすると和モダンな印象を強める事が出来るんですね。またショートランダムで仕上げるとラフさが出てきてカフェスタイルのイメージが強く出てきますのでお好みのインテリアや外観に合わせた仕上げ方が提案できます。
大工さんが丁寧に取り付けをしてくれているのが分かります。梁に差し込むところのちょっとしたところと言いますか・・・多分見えないところの角を少しカットします。木材が痩せてきてもこれなら綺麗に見えるように細かい作業をしてくれるなんて嬉しいですね!年月とともに変わる表情と共に暮らすなんて最高じゃないですか!
大工さんが丁寧に取り付けをしてくれているのが分かります。梁に差し込むところのちょっとしたところと言いますか・・・多分見えないところの角を少しカットします。木材が痩せてきてもこれなら綺麗に見えるように細かい作業をしてくれるなんて嬉しいですね!年月とともに変わる表情と共に暮らすなんて最高じゃないですか!