営業の渡邊です(*´∀`*)ノ金融機関担当者(本部審査担当経験者)と雑談する中で話題になったのは・・・住宅ローンを借りるうえで大切なことは年収も大切だけど若さって本当に大切なんて話題になったことを思いだしたので今回は住宅ローンを借り入れする適期について話題にしたいと思います。
住宅ローン審査用紙の内容とは
ところで住宅ローン審査用紙を見たことがありますか?年収と自己資金などの資金計画の内訳と借入内容の記載事項はどこの金融機関も必ず記載事項があります。
ところが退職年齢、退職金見込み額、その他金融資産、国家資格証明等記載が必要な金融機関もあります。
何をみようとしているのか?
答えは簡単です。35歳で35年ローンを組もうとした場合完済年齢は71歳ほどになります。65歳定年退職だとしたら残りの6年間の支払いを金融機関はどの様にとらえるか?退職金なのか?その為の判断材料とするためです。また記載事項がない場合は独自に金融機関の調査で見立てをしたりすることもあります。
中年期以降はリスクを伴う
住宅ローンは団体信用生命保険を付帯させることが融資条件となります。(フラット以外) この保険料は住宅ローン金利に含まれているので別途支払いは発生することはありません。しかし30,40代から健康診断で再検査や病気が発見されるなど様々なリスクが顕著化する年代でもあります。
つまり健康でなければ住宅ローンを組むことはできません!
住宅ローンは早いに越したことはない
30歳を超えてくると65歳定年を超えて住宅ローンを返済する可能性が高まるのはご存じの通りかと思います。老後返済の可能性や貯蓄で繰り上げ返済等の可能性を銀行は総合的判断します。
つまり住宅ローンの借り入れ可能額は通常30歳をピークに減少していくと考えるのが自然ではないでしょうか。
ただし30代以降でも大きく所得を伸ばす事に成功したり、自営業で成功する、結婚して世帯年収が大きく増えるなど状況の変化は当然あり得ますので必ずというわけではありません。追伸、20代30代では最大40年ないし50年ローンの商品も近年販売されています。
・住宅を購入したい!
・でも 予算の決め方がわからない!
・返済計画の決め方がわからない!
・将来の事も考えたい!
・とにかく不安がある!などなど・・・
ぜひ、プロに相談してみませんか? ぜひ、お問い合わせください(〃´ー`人´ー`〃)ネェ
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