勾配天井の現場にて
渡邊です。渡邊なので渡辺建設の息子さんとかいろいろ言われますが至って普通のサラリーマンです。
ほぼほぼ皆さんに聞かれるネタであります(笑
話しを本題に戻しまして・・・今回は勾配天井の現場にて化粧垂木を施工し終わったので盗撮してきましたよ!リビング入り口より見るとこのように見えます。内装は明るく白い塗壁をベースにウォルナットの床、勾配天井には杉の化粧垂木をあしらう事で杉の板目が主張しすぎず上品な印象で見えてくるはず! デス
ここ最近はシンプル×ナチュラルが人気です。シンプル×ナチュラルでは素材感をどの様に使うか?が大切なポイントです。
リビング奥から玄関方面を見るとこのように見えます。 こちらから見ると板目は赤みがかかって見えますね!このような素材の変化というところが自然さをより感じさせてくれることでしょう。
ほぼほぼ皆さんに聞かれるネタであります(笑
話しを本題に戻しまして・・・今回は勾配天井の現場にて化粧垂木を施工し終わったので盗撮してきましたよ!リビング入り口より見るとこのように見えます。内装は明るく白い塗壁をベースにウォルナットの床、勾配天井には杉の化粧垂木をあしらう事で杉の板目が主張しすぎず上品な印象で見えてくるはず! デス
ここ最近はシンプル×ナチュラルが人気です。シンプル×ナチュラルでは素材感をどの様に使うか?が大切なポイントです。


木裏と木表
左側の木の芯側を木裏といい、右側の木の外側を木表といいます。
木表「キオモテ」木裏は「キウラ」と読みます。
板にしたときの見分け方は、木口(年輪が見える面)を見ればわかりやすいです。
木口には年輪が表れていますが、そのカーブの方向を見れば、どちらが木表か木裏かがわかります。

板にしたときの見分け方は、木口(年輪が見える面)を見ればわかりやすいです。
木口には年輪が表れていますが、そのカーブの方向を見れば、どちらが木表か木裏かがわかります。
木表
カーブが山になっている方が、木の外側ですから木表。
木裏
カーブが谷になっているのは、木の内側であり、木裏ということになります。また、木口ではなく板目の様子も、木表と木裏では違っています。せっかくシンプルながらも上品なナチュラルさを演出するのであれば綺麗に向きを揃えておきたいところですね!
ここ近年は新建材といいMDFに化粧シートを巻いた製品が多く販売されています。新建材はコストをおさえつつ印象を良くできるので当然選択の候補となります。 しかしながら使い方としては疑問に感じる事があります。それは、全て新建材を使うと自然さが無い・・・ということです。コストバランスを考えながら組み合わせてより良いものにしたいと考えています。
ではまた
ここ近年は新建材といいMDFに化粧シートを巻いた製品が多く販売されています。新建材はコストをおさえつつ印象を良くできるので当然選択の候補となります。 しかしながら使い方としては疑問に感じる事があります。それは、全て新建材を使うと自然さが無い・・・ということです。コストバランスを考えながら組み合わせてより良いものにしたいと考えています。
ではまた